1977年発表の第11作アルバム Low 所収。
Sound and Vision
(David Bowie)
Em G
Don’t you wonder sometimes
Am
‘Bout sound and vision?
不思議に思える事ってありません?
D G
G
Blue, blue electric blue
That’s the colour of my room
Am
Where I will live
G
Blue Blue
それが僕の部屋の色
これから僕が住むところ
ブルー ブルー
G
Pale blinds drawn all day
Nothing to do
Nothing to say
Am
G
Blue Blue
何もしなけりゃ
何も言わない
ブルー ブルー
C6 G
I will sit right down
C6 G
Waiting for the gift of sound and vision
C6 G
And I will sing
C6 G
Waiting for the gift of sound and vision
Am D
Drifting into my solitude
Em
Over my head
Em G
Don’t you wonder sometimes
Am
‘Bout sound and vision?
D G…
音と映像からの贈り物を待ちながら
そして歌おう
音と映像からの贈り物を待ちながら
頭上の孤独へと
漂いながら
音と映像が何だか
不思議に思える事ってありません?
元々インスト曲だった。見方を変えれば、完全なる曲先の歌。
ま、驚きもしない。インストと思って漫然と聞いてたら、わっ、歌あるんかい、てな感じだから。
演奏と歌唱の間が独特、だけど妙によく絡み合って、不思議な浮遊感がある。
だから気持ち良くなってやはり漫然と聞く。
とそこへ solitude なんていう深刻そうな強い言葉がサラッと流れるモンだから余計に不思議。
ギターフレーズとユニゾンで発する印象的な女声は、プロデューサーのビスコンティの当時の妻、メリーホプキン。
彼女の代表曲 Those Were the Days (悲しき天使)
プロデュースはマッカートニー。
Sound And Vision 2013
コメント