歌詞和訳 David Bowie – Always Crashing in the Same Car コード

Low,デヴィッドボウイ

77年発表の第11作アルバム Low 所収。

Always Crashing in the Same Car

(Bowie)

G Em
Every chance, every chance that I take
F G
I Take it on the road
G Em
Those kilometers and the red lights
F G
I was always looking left and right
G Bb/F F Em
Oh, but I’m always crashing in the same car
暇さえあれば
車で出かける
スピードや赤信号
左にも右にも注意していたのに
ああ、いつも同じ車に突っ込んでしまう

Jasmine, I saw you peeping
As I put my foot down to the floor
I was going round and round the hotel garage
Must have been touching close to ninety-four
Oh, but I’m always crashing in the same car
ジャスミン、覗き見してただろ
アクセルを踏み込んで
ホテルの駐車場をぐるぐる回っていた俺を
94キロ近くは出ていただろう
ああ、でもいつも同じ車に突っ込んでしまう

LAのコークどハマリ時代、売人に騙された(か、そう思い込んだ)ガリガリ白デュークはそいつの車を見つけ出し、自身のベンツを何度もぶつけてやったとさ。そして幾らか溜飲を下げた彼はホテルに戻り、なぜか今度は地下駐車場をぐーるぐる。
恐らくその車のメーターにはkm/hとmphは併記されていただろうが、どっちにしても駐車場で94も出せるわけあるかい!

歌唱と演奏を漫然と進行させ我々の脳を弛緩させておいて、ギターのオブリやソロ、はたまたシンセのシークエンスを聴き手の心に引っ掛けるというキタないやり方。ボウイとイーノの巧みを越えたあざとさ。
油断大敵。こんなモン、キメた奴らがキメた連中の為に演奏する代物。
お行儀の良い私は二度と聴きません… (なんてね)