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歌詞和訳 Pixies – On Graveyard Hill

2010s

2019年9月に発表される第7作アルバム Beneath the Eyrie 収録曲。

On Graveyard Hill

(Black Francis, Paz Lenchantin)

And when the moon grows smaller
Donna picks out a flower
Gives her a witchy power
There in the witching hour
In the witching hour
Donna’s taking her potion
Eating all my devotion
Fucking up my emotion
In the witching hour
Donna picks her a flower
In the witching hour
そして月が小さくなる時
ダナは花を選び取ると
魔女の様な力を得る
それは真夜中の事
真夜中の事
ダナは薬を飲んでいる
私の愛情を食い尽くし
私の感情を狂わせる
真夜中に
ダナは花を摘む
魔女の時間に

On the graveyard hill
She’s calling out her curse
I’m taking my last breath
With each chapter and each verse
And soon I will be killed
墓地の丘の上
彼女は呪いの言葉を叫ぶ
私はその章ごと節ごとに
最後の息をつく
やがて私は殺される

In the poisonous forest
Donna lights up her torches
Her eyes are flying saucers
Her hair is black and gorgeous
I see her down at the crossroads
She can lead you to madness
She’s leading me into darkness
In the witching hour
In the witching hour
In the witching hour
有毒の森の中
ダナは松明を照らす
彼女の目は空飛ぶ円盤
彼女の髪は黒くてゴージャス
私は彼女を十字路で見た
彼女は人を狂気に導く事が出来る
彼女は私を暗闇の中へと導いている
魔女の時間に
真夜中に
魔女の時間に

On the graveyard hill
She’s calling out her curse
I’m taking my last breath
With each chapter and each verse
And soon I will be killed
墓地の丘の上
彼女は呪いの言葉を叫ぶ
私はその言葉を聞きながら
最後の息をつく
やがて私は殺される

On the graveyard hill
She’s calling out her curse
I’m taking my last breath
With each chapter and each verse
And soon I will be killed
And soon I will be killed
墓地の丘の上
彼女は呪いの言葉を叫ぶ
私はその章ごと節ごとに
最後の息をつく
やがて私は殺される
やがて私は殺される

コメント

  1. is より:

    ピクシーズの新譜、出ますね。

    つい昨日アメリカでの三週間の一人旅から戻ってきました。とても語り切れないくらいの思い出をザックに詰めて持ち帰りました。チェルシーホテル跡地も見たし、ビキニキルのライブも行ったし、ウォーホルやエドワードホッパーの作品も見たし、レキシントン通り125番地も訪問したし(”I’m waiting for the man”,you know)、コベインの終の棲家も訪れたし、マリワナを勧められたし(やってません)、ど田舎のアバディーンで暇を持て余したし、真夜中にカート・コベイン・ブリッジで”Something in the way”を弾き語ってみたし……

    ただ、一番の思い出は素敵な女の子と友達になれたことですね。彼女はスロウダイブやジザメリ、ベルベッツ、ソニックユース、そしてピクシーズが好きだそうです。

    今朝から日常の、現実の、普段の職場に復帰です。I doubt if I can get back to my usual life, and to the boring job that slowly kills me.

    • deni より:

      うひゃー、三週間米国一人旅!ご無事のご帰還、何よりです。
      色んな人のゆかりの地を巡るだけでもそのまま歌になりそうだけど、素敵な女の子と出会ったなんて(ビキニキルのライブでですか?)もうこりゃ gigantic なルーリードっぽいコード進行で曲を書くしかないじゃないっすか。
      あの橋はカート・コベイン・ブリッジって呼ぶんですね。アバディーン、オリンピアはおろかシアトルにも行った事ないので知りませんでした。ん、弾き語り?ギター持参?
      今朝から日常 usual life… もう詞の一節は出来上がってますね。憂鬱そうにお見受けしますがまあ日常があるから旅も特別になるわけで(などと分かった風な口をきいてみる)。

  2. is より:

    女の子との出会いは………すみません、tinderです。ははは(ご存知ですか?向こうでメジャーな出会い系アプリです。DJイベントで知り合った兄ちゃんに教えてもらいました)
    出会いの入り口はそんなですが、でも誠実に仲を深めていけたらいいなと思ってます。音楽の趣味が合う人って貴重ですよね。特に僕やdeniさんみたいな人種にとっては。

    ギターはニューヨークのギターセンターで買っちゃいました。旅でハイになっていた故の衝動買いではありますが、でもあんまり後悔はしていません。少なくとも僕の耳には良い音に聞こえますしね。ギルドのセミアコの中古です。
    おかげで、でかいザックを背負ってギターケース片手に旅をするという、映画に出てくるヒッピーみたいな出で立ちになりました。恥ずかし楽しかったです。

    作曲ってやったことないですが、ここらで一発やってみますかね………!このギルドで!

    • deni より:

      うひゃー、でも出会い系だろうと何だろうとラブソングの材料は揃ってますね。旅先で買い求めたギターなんてもうそのまんま。
      じゃ、曲名は Burn Like Tinder って事で。え?ダサい?じゃ、恥ずかし楽し大好き!もっとダサい?